福岡県立小倉高等学校

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校長挨拶

 

 

 

 

 

                                                                      福岡県立小倉高等学校

                                             校  長   丸 内  毅

 小倉高校は、本年度、創立111年目を迎える、県下でも極めて長い歴史と伝統を有する学校です。本校は、明治41年に福岡県立小倉中学校として開校し、昭和23年の学制改革により福岡県立小倉高等学校と改称、翌年、男女共学となり、今日まで目覚ましい発展を遂げてきました。初代校長である伊東尾四郎先生の「規律・正直・勤勉」の三つの徳目を目指すという教育方針は、絶えることなく継承され、戦後の新制高校になってから、「勉学・創造・規律・勤労・敬愛」という現在の校訓に発展しました。その後も小倉高校ここにありの勢いは留まることなく、旧制小倉中学校から受け継いできた校是「文武両道・質実剛健」のもと、今日までに38,000名以上の優れた先輩方を世に送り出してきました。

 

こうした本校の草創期から培われてきた校訓、校是の精神が、時代々々に応じて各界で活躍する幾多の著名人を生み出してきた原動力であり、理想に燃えたつ先生方と生徒とが一体となって積み重ねてきた努力の結晶であると考えます。

 

さて、近年、高等学校に対する社会の期待は、想像以上のスピードで変化してきています。5、6年前には、「政治・経済・文化をはじめ、様々な分野でグローバル化が急速に進展しているため、国際的に活躍できるグローバル・リーダーの育成に向け、高等学校段階から国際的な社会課題に対する深い教養とコミュニケーション力、問題解決力の素養を育まなければならない」と言われていました。ところが、今日では、「グローバル化、SDGsの推進等に加え、AIなどの技術革新によるSociety5.0の到来が予測されているため、これからの高等学校は、Society5.0を生き抜くための力(①文章・情報を読み解き、対話する力、②科学的に思考・吟味し活用する力、③価値を生み出す力、好奇心と探究力)を身に付けさせ、世界を牽引する人材や様々な分野で新しい価値を生み出し、提供できる人材となるための素養を育まなければならない」と変化しています。

 

こうした状況の中、本校は今日に至るまでの15年間、文部科学省指定のSSH(スーパーサイエンスハイスクール)研究開発校として、学習指導要領によらないカリキュラムの開発・実践、企業・大学等と連携しての課題研究や観察・実験を通じた問題解決的な学習等に鋭意取り組み、国際社会でリーダーシップを発揮する将来の科学者の育成に努めてまいりました。

 

今後も蓄積してきたSSHのノウハウを十二分に生かしながら、主体的・対話的で深い学びの視点からの授業改善やSDGsの推進に関する課題研究(探究活動)等、実りある教育活動を展開してまいりますが、本校独自の取組である海外派遣研修(アメリカ)や東京科学研修等のさらなる深化を図るとともに、英語のネイティブスピーカーによるイマージョン教育(英語以外の教科を英語で学習)など、新しい教育手法を導入することで、Society5.0と言われる超スマート社会を逞しく生き抜き、国際社会の持続的発展に貢献する次世代のリーダーを育成してまいります。


 
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