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校長挨拶

 

 

 

 

 

                                                                      福岡県立小倉高等学校

                                             校  長   丸 内  毅


 新型コロナウイルス感染拡大の影響は、学校教育にも甚大な被害をもたらしています。本年二月末に突然打ち出された休校により、卒業式は規模を縮小しての実施、三学期終業式や生徒のアメリカ研修は中止を余儀なくされました。更には、休校が5月中旬まで延長されたことにより、生徒への学習補償は勿論の事、入学式、一学期始業式の延期、各種学校行事の中止・延期など、休校期間中はもとより、学校再開に向けて解決すべき課題が山積となっております。

しかし、この様な時こそ「転禍爲福」。今の悪い状況を上手く活用して前向きに取り組み、良い状況へと変えていかなければなりません。本校はこれまで三期十五年間に渡り、文部科学省から「SSH(スーパー・サイエンス・ハイスクール)」の指定を受け、先進的な理数教育を展開するとともに、国際性を育むための取組を推進してまいりました。この間、多くの成果を上げてまいりましたが、本校がより一層の飛躍を果たすためには、文系・理系を問わず全ての生徒に「文章や情報を正確に読み解く読解力とコミュニケーション能力」「科学的な思考力・判断力と活用能力」「時代に応じた価値を見出す感性と知的好奇心・探求力」を身に付けさせることが必要と判断し、この三月末日をもってSSHを卒業し、次の段階へとステップアップすることといたしました。今後は、『倉高ONLYONE計画』をキャッチフレーズに新しい教育活動を展開してまいります。このフレーズは、従前から本校の進路学習の総称として用いておりましたが、SSHからの卒業を契機に、本校の教育活動全体を表す旗印として掲げてまいることといたしました。

 具体的には、学習指導要領や大学入試改革の動向、SSHからの脱却に対応したカリキュラムの構築と学習評価の改善、全教室に設置した電子黒板機能付きプロジェクターを活用しての効果的でよりハイレベルな授業実践、SDGsをテーマとする文理融合型探究活動の推進、外国人教師を二名に増やしてのイマジョン教育(英語以外の教科を英語で学習)の推進等々です。

 昨年度の進路実績は、東京大学五名、京都大学十名、大阪大学九名、九州大学四十二名、国公立学部医学科には十二名が合格するなど、優秀な成績を残してくれました。この度の教育活動の転換により、生徒たちの希望進路をこれまで以上に実現できるものと、また、国際社会の発展に貢献できる次世代のリーダーをより輩出できるものと確信しております。 

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